2010.08.18 Wednesday
「拡張」の次は「代替」
なんと 今年は 2回目の投稿ですね。「講師」を引き受けなくなったことと、ミニコミ誌のコラムへの投稿を理由に こちらをサボっておりました。
最近は 学校での「事件」が常態化し あまり表に出てこなくなったということなのでしょうか?
ネット上のパトロールも 展開されているので 別の段階に入ったのだと 感じます。
その分 外野からは「見えにくく」なりましたね。
学校でどんな「指導」がされているのか・・・・ 興味津々。
さて 前回の記事は「拡張現実」が新しい。という内容でしたが、もうその手法は「汎用化・製品化」され
「自社の商品を 現実の世界とインターネットを組み合わせたゲームを活用してPRしましょう」
というサービスが 始まっているとの事。
こうした手法は「代替現実ゲーム(ARG=オルタネイトリアルゲーム)」と呼ばれるのだそうです。
また アイフォーンに対抗すべく シャープのスマートフォンは3D技術で巻き返しを図るとのこと
ここまで来るとますます「年齢制限」など不可能 という風潮が強くなってしまい むしろ
だまされない。使いこなし方を小さいうちから教育しよう という流れが出来かねない。
道具はあくまでも 人間の持つ機能の延長であったはず。道具の存在を前提として 子どもに基礎能力を
つけさせようというのは やはり本末転倒だと思うのですが。
「電子教科書」問題も迫ってきていますから、改めて 教育関係者の奮起を期待したいところです。
最近は 学校での「事件」が常態化し あまり表に出てこなくなったということなのでしょうか?
ネット上のパトロールも 展開されているので 別の段階に入ったのだと 感じます。
その分 外野からは「見えにくく」なりましたね。
学校でどんな「指導」がされているのか・・・・ 興味津々。
さて 前回の記事は「拡張現実」が新しい。という内容でしたが、もうその手法は「汎用化・製品化」され
「自社の商品を 現実の世界とインターネットを組み合わせたゲームを活用してPRしましょう」
というサービスが 始まっているとの事。
こうした手法は「代替現実ゲーム(ARG=オルタネイトリアルゲーム)」と呼ばれるのだそうです。
また アイフォーンに対抗すべく シャープのスマートフォンは3D技術で巻き返しを図るとのこと
ここまで来るとますます「年齢制限」など不可能 という風潮が強くなってしまい むしろ
だまされない。使いこなし方を小さいうちから教育しよう という流れが出来かねない。
道具はあくまでも 人間の持つ機能の延長であったはず。道具の存在を前提として 子どもに基礎能力を
つけさせようというのは やはり本末転倒だと思うのですが。
「電子教科書」問題も迫ってきていますから、改めて 教育関係者の奮起を期待したいところです。