2011.02.22 Tuesday
小4女児 不正アクセス容疑
前回から また間が空いてしまいました・・・
この半年間では スマートフォンの普及とそれに伴う 環境・サービスの整備というのがずいぶん進みましたね。
AR(拡張現実)技術を使ったアプリ、GPS機能が利用され、「場所・空間に書き込みできる(記憶させる)」
時代になったということです。
そんななか、昨日久しぶりに 小学生の補導という事件が報道されました。
小4の女子が中学生から パスワードを聞き出して なりすましアクセスをした というものです。
「自分もやられたから、真似をして」「犯罪だとは思わなかった」とのこと。
すでにアバターの世界では だましあいの連鎖が始まっているのですね。
母親世代にお知らせしたところ・・・「実害が無かったのでしょ。何が悪いの???」という反応・・・
「犯罪」とは何かを 改めてお知らせする必要がありますね。
そして アバターで遊ぶ怖さ、や電子マネーとポイントの交換システムなど「ごっこ遊び」ではなく、実際の購買活動を親の知らないところで出来てしまうこと・・・知ってもらいたいことです。
それを管理するのは保護者の義務。
どこかの説明に「ネットやケータイは大人の社会」という説明をみつけました。伝わりやすいコメントではないかと思います。
この半年間では スマートフォンの普及とそれに伴う 環境・サービスの整備というのがずいぶん進みましたね。
AR(拡張現実)技術を使ったアプリ、GPS機能が利用され、「場所・空間に書き込みできる(記憶させる)」
時代になったということです。
そんななか、昨日久しぶりに 小学生の補導という事件が報道されました。
小4の女子が中学生から パスワードを聞き出して なりすましアクセスをした というものです。
「自分もやられたから、真似をして」「犯罪だとは思わなかった」とのこと。
すでにアバターの世界では だましあいの連鎖が始まっているのですね。
母親世代にお知らせしたところ・・・「実害が無かったのでしょ。何が悪いの???」という反応・・・
「犯罪」とは何かを 改めてお知らせする必要がありますね。
そして アバターで遊ぶ怖さ、や電子マネーとポイントの交換システムなど「ごっこ遊び」ではなく、実際の購買活動を親の知らないところで出来てしまうこと・・・知ってもらいたいことです。
それを管理するのは保護者の義務。
どこかの説明に「ネットやケータイは大人の社会」という説明をみつけました。伝わりやすいコメントではないかと思います。